私のところには、不倫や離婚や浮気などの複雑にこじれた恋愛がらみの不満を相談に来られる方がほとんどです。

そんな中でも時折り、ビジネスや組織の人間関係についても相談を受けることがあります。

今回のお話は「月創門の私が出過ぎないで、周りの人とバランスを取るにはどのようにすればいいですか」という内容でした。

無から有を生み出す天賦(てんぷ)の才、生まれもったセンスの塊

それが創門です。

10種類ある門の中でも、創門の方が発動されると、そのキャラクターの輝き方は、他の門の比ではありません。

強烈なセンスの持ち主であり、一発ではじめて会った人の脳裏に焼き付くハンパない個性。

そんな創門の方が、初対面の人に無意識レベルで抱いている価値観があります。

それは「この人といると楽しいかどうか」

好奇心一杯な創門の方は、会話を始めて「この人といると楽しい♪」と認識すると、ますます仲よくなろうとします。

かたや一緒にいてあまり楽しくない人、ピンとこない人には頭の中の好奇心センサーが働かず「その他大勢」のカテゴリーに仕分けられます。

本能レベルで嗅ぎ分けてしまうんですね。

創門は2種類に分かれます。

陽創門と月創門。

陽創門も月創門も、センスや感覚の鋭さは門の中でも飛び抜けていますが、タイプが分かれます。

陽創門は、明るくほがらかにみんなとの調和をとりつつ、独特の感性や天性のひらめきで道を切りひらいていくタイプ。

かたや月創門は、その独自なキャラクターや、天才的な発想、およびセンスという武器で周りの人の心を一撃でワシづかみにするタイプ。

ちょっとニュアンスが違うのです。

今回はその創門の特性が、アダとなりました。

難しいところですね。

創門に「目立つな」というのは死活問題ですから。

門学にもとづいたチーム作りの一例を紹介します

まずは、組織の根底にある理念を共有することから始めましょう。

たとえば、

・お客様に楽しんでもらいたい。

・自由な雰囲気のチームを目指し、わいのわいのと盛り上がっていきたい。

・風通しのいい環境で、みんなが活発に意見を出し合うことで、それぞれの個性を活かしたい、などです。

その上で組織のトップになる人、この場合はリーダータイプの人を決めていただきます。

リーダータイプの人の見分け方としては。

・声が大きい人。

・年下なのになぜか落ち着いた雰囲気のある人。

・マイペースな人。

・その人の周りに、なぜか自然と人が集まってくる人。

・いい意味でドヤる人、そしてそれがハマる人。

・一緒にいて、なんとなく威圧感のある人。

などの条件が多く当てはまる人が、リーダータイプの人の特性です。

次にリーダーを補佐するサポート役

つまり軍師が必要ですね。

リーダータイプの人は、知ってか知らずか軍師タイプの人と、自然と仲よくなっていくのも特徴のひとつです。

軍師タイプの人の特性としては。

・自然体で人と接することができる。

・人とコミュニケーションを取るのが上手。

・誰とでも仲よくなり「じつは〜」と、その人にだけはなんでも言えるようなタイプの人が、軍師タイプの人の特徴です。

負けず嫌いなリーダータイプの人が、唯一弱音を言えるのも軍師タイプですね。

あとは影が薄いですね、軍師タイプの人は。

さっきまで隣にいたのに気づいたらいない、とかもよくあります(笑)

このようにリーダーと軍師という役者がそろったら、コンプライアンスを遵守する官僚タイプで脇を固める。

そうした組織づくりをしていただいて、個人では埋められないところを組織の力でカバーしていただきます。

このような環境が整ったうえで創門の方は、リーダータイプの人に従いつつもフリーな状態で、能力を発動していく。

そうすれば、それぞれのキャラクターが活かされるのではないでしょうか。

複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと

アキラ
立門と創門は、似てはいますが微妙に異なります

かたや組織をまとめて率いるリーダータイプ、かたや楽しいことをなによりも最優先する感覚タイプ。

根底にある理念は共有しつつも、自分は自由にやりたいことをやらせてくれよと。

このようなイメージで、ほかの人が真似のできないキレのあるやり方で発動していって欲しいと思います。

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この記事を書いた人

平井 明(アキラ)

平井 明(アキラ)

バツ2で、女性の気持ちを全くかえりみない元“究極のダメ男”だった私が、古来中国に伝わるパートナーシップ分析手法である「門(もん)」を使って、女性の気持ちに寄り添い、愛を伝える術(すべ)を手に入れました。

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